810 OUTFIT café
presents
810 Advanced Bodily Collection




Personal on April 2020 / 2020年4月の特選メンバー

ARAI Minako 荒井皆子 (voice)
Hideki Hashimoto 橋本英樹(trumpet) 4/5 参加
Junji Mori 森順治(alto sax, bass-clarinet, flute) 4/5〜4/11 参加
Naoko Saito 齋藤直子 (alto sax)
JanMah 嶋村泰 (guitar)
Wataru Yamashita 山下渉(cello, guitar)
Maresuke (contrabass)
Nobunaga Ken ノブナガケン (percussion)
Margatica (Mai) 4/8〜4/13 参加



2020年4月のツアー日程

4/5 (日) 810 OUTFIT café(東京)
       東京都武蔵野市境南町2-8-6 正和ビル103号
4/8 (水) valentinedrive(名古屋)
       愛知県名古屋市千種区今池1-9-3 西今池ビルB1F
4/9 (木) ZAC BARAN old new(京都)
       京都市左京区 熊野神社前交差点 東入100m メタボ岡崎B1F
4/10 (金) サケデリック・スペース酒游舘(近江八幡)
       滋賀県近江八幡市仲屋町中6
4/11 (土) Ghost V.(岐阜)
       岐阜県岐阜市長住町2-10-19仲辰ビル1F
4/12 (日) SPinniNG MiLL スピニングミル(大阪)
       大阪府堺市堺区並松町45
4/13 (月) 海月の詩(名古屋)
       愛知県名古屋市千種区今池1-8-5 今池ターミナルビル B103




810 OUTFIT café
presents
810 Advanced Bodily Collection
について



810 OUTFIT caféは
Advanced Bodily Music という
楽器・身体の分け隔てない、
一歩進んだ先の行為を追求する為の場所です。

その意味は、
たとえば「楽器が身体と一体化するとき、
音響きは音楽(演奏)になる」こと、
「演奏する身体全体に音楽が響いているとき、
動きは踊りのようになる」ことに着目し、
そのような楽器と身体の全体性が
より良く高度に実現できている場では、
場自体が昂揚して
参与者それぞれの目指すものへの道標が
明らかになってゆく。

そのように
「群れずに、高め合う場」として、
各々が自分の追求する音楽を磨いたり、
新しい試みを試したり、
率直に質問したり批評したりできる
スペースでありたいと望んでいます。

営業を開始してまだやっと一年
を経過したところなのですが、
ここで育ち始めた
”他では見ることも聴くこともできない”
独自のものを
もっと広く自由な環境に
持ち出してみようと考えています。



Profile


荒井皆子 / ARAI Minako (Voice)

色彩と映像の見える音楽、細胞に浸透する音楽を追及する
  「インステゥルメンタル・メガピクセル・ヴォイス」。
即興演奏、JAZZ、現代音楽を中心に、ジャンルレスな活動を続けている。作曲・編曲を佐藤允彦氏に師事。
'93年「横濱JAZZプロムナード」コンペティションでグランプリ受賞。
「BOb&JOlt/BO-JO」イーストワークスエンタテインメント 他4枚のアルバムをリリース。
セルフプロデュースによる「chondrule/BO-JO」は、
音楽誌「sterreo」特選EXCELLENTアルバム「SwingJournal」☆4.5を初め多数の音楽誌で高評価を得た。
NYのOMIアート・インターナショナル企画「2009 International Musicians Residents」で、
世界中からの14名に選出され、ニューヨークでコンサートを行う。
楽器としての身体を探求する中で、スポーツ理論、運動生理学、東洋武術の研鑚を重ね、
独自の呼吸と心身連動メソッド「バルーンメソッド」を開発。
プロのミュージシャンとしての活動と並行し、トレーナー、身体操作研究家、武術研究家としての顔も持つ。

--
https://am-bmine.wixsite.com/araiminako



橋本英樹 / Hideki Hashimoto (trumpet)

福島県郡山市出身
大学進学とともに上京、在学中よりトランペットソロでの即興演奏を開始
現在も即興演奏を中心に演奏活動を行っている。

https://www.facebook.com/hideki.tp



森順治 / Junji Mori (alto sax, bass-clarinet, flute)

フリージャズ及びフリー系の即興演奏中心のマルチ・リード奏者(as,ss,bcl,fl)。
過去に「集団疎開」「生活向上委員会」の一員として活動。
現在は大沼志朗(ds雨宮拓(p)森順治(sax)のトリオ「M.A.S.H」での活動をメインに、
随所で様々なインプロヴィゼーション・セッションに参加している。




齋藤直子 / Naoko Saito (alto Sax)

サキソフォン奏者。
かなり大人になってから「渋谷毅オーケストラ」を聴いて
サックスを始める。
松風鉱一氏に師事。
現在は、即興を中心に活動中。
2019年、Free JazzとImprovisation専門のレーベルArmageddon Novaよりリリースの
『点字呼吸の領域〜The Region of Braille Respiration』に、
Rachel Musson(U.K)、Audrey Lauro(Belgium)と共に参加。



嶋村泰 / JanMah (Guitar)

ブルースを基本にしたギター奏法でジャンルを問わず多くのミュージシャンと共演。
また、三作の映画音楽に楽曲提供。
2016年からヒカシュー・巻上公一氏の紹介で芸術家で
演出家の やなぎみわ 氏の ステージトレーラープロジェクト・野外劇 “日輪の翼”(原作:中上健次)に
ギター演奏とバンドマスターで出演。劇中歌作曲、演奏を手がける。
2016年 横浜、神宮、高松、大阪。奈良芸術祭。2017年 京都。神戸港戸芸術祭。
2019年 Trans神戸芸術祭公演に出演。
Trans神戸公演では、音楽監督を務めた。
現在は、主にギターソロで活動。



山下渉 / Wataru Yamashita (cello, guitar)

1990年代より朗読・舞踏などとのコラボレーションにて演奏活動を開始。
現在は即興演奏を中心に活動中。
web> www.facebook.com/watarloo0311/
音源 > www.youtube.com/user/watarloo/featured




Maresuke (Contrabass)

本名は岡本希輔(おかもとまれすけ)。1960年東京生まれ。 6歳からピアノ、14歳でコントラバス。
17歳で即興表現にはまり、成蹊大学在学中にオーケストラを退団しコントラバス・ソロを始める。
故吉澤元治氏に師事。アコースティックな器楽演奏家・ダンサー・アーティストとの交流を好む。
ソロ活動の表現者を中心とする"毒食"、少人数編成のコラボレーション"中空のデッサン"を主宰。
また集団即興表現の"The Tokyo Improvisers Orchestra" の基幹メンバーでもある。
2011年からは活動の中心をヨーロッパに移行し楽旅を開始。MIA(Portugal), BerIO(Germany), LIO(England), The Clock Stop Festival(Italy)等に参加。
オーストリアのウイーン日本大使館で単独コンサート, イギリスFMRレーベルからCD ”SEZU”, イタリアでの自主録音"OPS"がリリース(2017年),
improvisersの為の実験スペース"810 OUTFIT café”を東京に開店(2018年),
Matthias Boss(violin Swiss), Marcello Magliocchi(perc Italy)とのTRIOでヨーロッパツアーを継続中。

YOUTUBE:

150315 Lengronne Fred + Maresuke contrabass duo

150518 Joao Madeira + Maresuke Contrabass duo

160127 Masha Logofet + Maresuke duo at FlyingTeapot



ノブナガケン / NOBUNAGA Ken (drums, percussion)

本名「信長憲一」1969年、福岡県大川市生まれ。現在東京都世田谷区在住。
パーカッショニスト、マルチインストルメンタリスト。「音」と「音楽」の間に在るものを探究する。
ミュージシャンや音楽家と言うには少し違うと自分では思っている。



Margatica (マルガチカ) / (舞)

神戸生、東京在住。無伴奏ソロを主軸とする舞のimproviserとして活動。
佐藤祐子舞踊研究所にて現代舞踊と世界各地の民族舞踊の基礎を学ぶ。
観世流梅若会で仕舞を履修。稽古会「銀耳の会」及び パフォーマンスユニットGinmimi を主宰。
2017年  TAMASAKA Project 始動。
………………………………………
目指されるのは一度限りの場の顕現。
瞬間に無碍の旋律が響く場を開くことを主眼とする。
目に見えぬ視るべき形象を露わにし、
耳に聞こえぬ聴くべき響きを露わにするために。
これをTAMASAKAと名付ける。



新年にふさわしい
新しい光軸の予兆は
武蔵境
810 OUTFIT café
から



NobunagaKen Solo on Dec. 30th, 2018 at 810 OUTFIT café



新着情報
200108 810 abc 3月のツアー計画を公開しました。







Advanced Bodily Music and Booze
810 OUTFIT café
ESPRESSO WINE BEER FOOD etc



〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2-8-6 正和ビル103号
JR 武蔵境駅南口より徒歩3分


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